赤穂民報

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巨大塩像の予想図発表

2010年09月23日

  • 主催者から発表された巨大塩像の完成予想デッサン

    主催者から発表された巨大塩像の完成予想デッサン

 赤穂特産の塩をテーマに開催される「まるごと赤穂大博覧会」(11月3日〜21日)のメーンイベントとしてプロ彫刻家が制作する“巨大塩像”の題名と完成予想デッサンがこのほど実行委員会から発表された。
 像の題名は「結晶」。人が両横を支える球体から人物が力強く立ち上がる様子を彫刻する。
 すでに会場となる加里屋の「いきつぎ広場」には総重量57トンの塩を型枠で固めたピラミッド状のベース(幅7メートル、奥行き4メートル、高さ3・5メートル)が準備。イベント初日に制作開始セレモニーを行い、彫刻家の保坂俊彦氏、戸津真也氏が10日ほどかけて像を完成させる。題名の由来や作品コンセプトは完成セレモニーで公表するという。


イベント ]

掲載紙面(PDF):

2010年9月25日(1913号)1面 (8,806,866byte)


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コメント

24時間保安は、無理ですか。期間中、芸術が野外なので。

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投稿:保安 2010年10月01日


今回のイベントが、カンフル剤になって欲しいですね。今は、どの市町村も観光しか生き残れないと思います。
赤穂にある資源や箱物をフル活用して、ほしいですね。
今は、お客さんがセレクトする時代。オプションを多く持っている街が有利。
それと、シルバー世代がねらいでしょ。熟した大人の街を演出しなければ、いけないと思います。

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投稿:観光産業 2010年09月23日


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