赤穂民報

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真夏の赤穂に雪山?

2010年08月26日

  • いきつぎ広場で始まった巨大塩像の土台作り

    いきつぎ広場で始まった巨大塩像の土台作り

 加里屋のいきつぎ広場で26日、純白の盛山が出現。通り行く人たちの注目を集めた。
 一見、雪のようだが実は食塩。11月の「まるごと赤穂大博覧会」でプロ彫刻家が制作する巨大塩像の材料として大量に運び込まれた。総重量55トン分の塩を間口7メートル、奥行き4メートル、高さ3・5メートルの6段ピラミッド型土台に固めるという。
 この日は日本海水社員の河部元一さん(51)ら8人が朝9時から作業。1トン袋入りの塩をクレーンで吊り上げて型枠へ移す工程を繰り返し、夕方までに2段目までを完成させた。9月中旬までに残り4段を積み上げ、10月初旬に型枠を撤去。 大博覧会の開幕に合わせて11月3日から制作がスタートする予定だ。


街ネタ ]

掲載紙面(PDF):

2010年8月28日(1909号)1面 (10,305,772byte)


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コメント

財政が、厳しいですが、どんどんイベント等をして、人の流れを作ってください。
お金が発生して、活性します。不景気の今は、質と価格です。
備前市または、西播の市町村の交流で、経済効果を上げましょう。
成功を祈ります。

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投稿:人の流れ 2010年09月07日


札幌の雪祭りをイメージします。赤穂は、塩が豊富というセールスの為に、岩塩の詰め放題は、どうでしょう。
美容にいいパウダーとか。

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投稿:岩塩の詰め放題 2010年09月04日


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