赤穂民報

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ごみはちゃんと持ち帰って

2010年08月23日

  • 子どもたちも一生懸命作業した清掃活動

    子どもたちも一生懸命作業した清掃活動

 国立公園に指定されている校区内の海岸をきれいにしようと、御崎小学校の児童と保護者らが22日、海辺を中心にボランティア清掃を行った。
 PTA(尾崎浩司会長)の主催で33年目。親子約600人が参加し、伊和都比売神社から野外活動センター下にかけて海沿いの遊歩道、駐車場でごみを拾った。
 岩の間にはさまっているペットボトルや空き缶も回収。猛暑の中、約1時間作業した2年生の西奥間琴美さん(7)=元塩町=は「花火などのごみも多かった。遊んだらきちんと片づけをしてほしい」と額に汗して活動していた。
 また、御崎の海岸一帯で環境保護活動に取り組んでいるNPO法人「赤穂海っ子倶楽部」は同日、大塚海岸で海中清掃を実施。ウエットスーツを着たメンバー3人が海へ潜り、底に沈んだ釣り用の重りなどを引き揚げた。


子供ボランティア ]

掲載紙面(PDF):

2010年8月28日(1909号)3面 (10,305,772byte)


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コメント

暑い中、ご苦労様でした。

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投稿:赤穂人 2010年08月25日


ごみをひろうと、こころがきれいになります。顔もきれいになります。

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投稿:こころがきれい 2010年08月23日


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