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競泳の全国JOCに3選手

2010年08月14日

  • 全国JOC水泳で健闘を誓う=右から=山下、前田、延原選手

    全国JOC水泳で健闘を誓う=右から=山下、前田、延原選手

 競泳の第33回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季競技大会(8月26日〜30日、東京・辰巳国際水泳場)に赤穂SSから3選手が出場する。
 前田美玖選手(9)=坂越小4年=は女子10歳以下・50メートル自由形と200メートルメドレーに出場。キック強化がタイム短縮につながり、うれしい初出場が決まった。
 男子10歳以下・50メートル平泳ぎにエントリーする山下永遠選手(10)=塩屋小5年=は昨夏に続いて2度目の出場。「前回は緊張して体が動かなかった。今回は力を出し切りたい」と抱負を話す。
 上郡中1年の延原彩選手(12)はダッシュ力に秀でたスプリンター。得意の50メートルバタフライで初出場する。女子11〜12歳の部で決勝進出の期待がかかる。
 3選手とも、まずは自己ベスト更新が目標。全国の強豪ジュニア選手が集まる大会で飛躍を目指している。


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掲載紙面(PDF):

2010年8月14日(1908号)4面 (11,123,344byte)


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