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W杯デザインのサッカーボール寄贈

2010年06月17日

  • 郵便局が市内各小学校にプレゼントしたW杯公式球レプリカ

    郵便局が市内各小学校にプレゼントしたW杯公式球レプリカ

 南アフリカ共和国で開催中のサッカーW杯で使用されている公式試合球レプリカを赤穂市内の郵便局がこのほど、それぞれの地元小学校に1個ずつ寄贈した。
 「ゆうちょ銀行」が同大会の協賛スポンサーとなったことを記念し、公式試合球「ジャブラニ」と同じデザインのボール(4号球)を全国の郵便局窓口に展示。「子どもたちに夢を与えられれば」と小学校へ贈ることにした。
 16日には赤穂塩屋郵便局の本田充局長(36)が塩屋小を訪問。サッカー少年団主将の溝田啓喜君(11)ら6年生3人が児童を代表して受け取った。「日本代表になってワールドカップで優勝するのが夢」という溝田君は「早く蹴ってみたい」とうれしそうだった。
 赤穂市内の郵便局は簡易郵便局を含めて14局。小学校10校へ1個ずつプレゼントし、残りの4個は市サッカー協会へ寄贈する。


子供 ]

掲載紙面(PDF):

2010年06月19日(1900号)3面 (8,233,057byte)


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