赤穂民報

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赤穂市人口、8年連続で減少

2010年06月16日

 赤穂市は平成22年3月末現在の人口統計をこのほど発表。総人口は昨年よりも350人少ない5万1174人(男2万4673人、女2万6501人)だった。平成13年の5万2737人をピークに8年連続の減少。
 人口1000人に対する出生率は7・2ポイントで、前年より0・8ポイント低下。3年連続で少なくなった。
 年齢別人口割合は15歳未満が前年から0・2%低い13・7%と減少したのに対し、65歳以上は0・6%高い24・9%に増加した。
 一方、世帯数は昨年より84世帯増え、1万9669世帯となった。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2010年06月19日(1900号)1面 (8,233,057byte)


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コメント

播州赤穂-相生間全線の複線化はコスト的に無理としても、高取トンネルの赤穂寄りに信号場を設置して列車交換すれば、15分に1本程度の間隔に増発できませんかね?

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投稿:信号場を設置すれば? 2010年06月20日


JRの相生までの複線化って無理なのですかね?
高齢化になると車より電車だと思いますし、JRが複線化なって本当意味での新快速が
実現すれば神戸でも通勤圏内になると思います。
神戸まで通勤圏内になれば、人口も増えると思うのですが。

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投稿:市民 2010年06月20日


まず、考えられるのが、交通の便。JRの複線化は、無理なので、高取峠のトンネル実現。
若い人が、働く場所が、無く。働く場所が、あっても仕事で、年配の人とのコミニケーションがとりずらい。
田舎なので、会話力のある人が少ない。仕事も地味なものしかない。

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投稿:交通の便と働く場所 2010年06月20日


赤穂も過疎化が深刻ですよね。 もう5万人を切るのも時間の問題だと思います。
もっと市長や議員は人口減少を食い止める政策や・出生率Upする様な対策を
立案・実行するべきです。 高齢化社会になりつつあるのにそれに行政の対策は
全然追いついていません。 このままだと人口流出・税収減少と衰退の一途です。

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投稿:市民 2010年06月20日


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