2010年06月12日
広域連携のあり方や地域将来像について話し合う「東備西播定住自立圏フォーラム」が7月3日(土)、赤穂市文化会館(ハーモニーホール)で開催される。
「定住自立圏構想が描く未来」と題し、元総務相で同構想の推進に関わった増田寛也・野村総研顧問が基調講演。赤穂、備前、上郡の3首長が加わり、「新たな地域主権のかたち〜県境を越えた連携」をテーマにパネルディスカッションを行う。
小ホールで午後1時半から。参加無料で、申し込み先着300人に聴講券を発送する。希望者は、はがきに郵便番号、住所、氏名、参加希望人数、電話番号を書き、〒650・8571、神戸新聞社営業局業務推進部「定住自立圏フォーラム」係へ6月21日(月)必着で応募すればよい。問合せは主催の東備西播定住自立圏形成推進協議会(赤穂市企画課Tel43・6867)。
掲載紙面(PDF):
2010年6月12日(1899号)1面 (11,007,588byte)
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