赤穂民報

メニュー 検索

赤穂の玄関口を掃除

2010年05月09日

  • 今年も行われたカブスカウトの善意の清掃活動

    今年も行われたカブスカウトの善意の清掃活動

 観光客を気持ちよく出迎えようと、日本ボーイスカウト赤穂第一団(神戸将勝団長)が9日、JR播州赤穂駅周辺の清掃奉仕を行った。
 カブスカウト、ボーイスカウトら約20人が参加。南北のロータリーを掃除し、大石神社まで約1・4キロを歩きながら駅前通りとお城通りのごみを拾った。加里屋川沿いなど周辺の路地でも活動した。
 隊員は植え込みの中に捨てられている空き缶やペットボトルなどを分別収集。約2時間半でごみ袋3袋分を回収した。
 植え込みに多くのたばこの吸い殻を見つけた清水町の近藤結子さん(9)は「火事にでもなったら大変」と感想を話していた。


子供ボランティア ]

掲載紙面(PDF):

2010年5月15日(1895号)3面 (12,271,057byte)


テイクアウトカタログ

コメント

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要