赤穂民報

メニュー 検索

市立図書館 祝日も開館

2010年04月22日

 利用者のニーズに応えようと、赤穂市立図書館(杉本弘義館長)は今年度から元日を除くすべての祝日を開館する。同館は「本に接する機会の増加につながれば」と広報している。
 同館は平成18年度から年間15日ある「国民の祝日」のうち、「こどもの日」と「文化の日」に限って開館。平日利用しづらい会社勤めの人を中心に「その他の祝日も利用できるようにしてほしい」との要望が多く、昨年度の試行では一日平均約870冊の貸し出し利用があった。職員の勤務シフトを調整し、今月から正式実施する。
 祝日の開館時間は通常と同じ午前10時〜午後6時。休館日の月曜と祝日が重なった場合は翌日以降最初の平日を振り替え休館とする。


お知らせ ]

掲載紙面(PDF):

2010年4月24日(1893号)1面 (8,512,085byte)


テイクアウトカタログ

コメント

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要