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地域防犯「ふれあいの会」委嘱式

2010年04月09日

  • 西村玉夫署長から委嘱状を受け取る委員

    西村玉夫署長から委嘱状を受け取る委員

 児童の登下校時に立ち番を行うなど地区防犯を自主的に行う「地域ふれあいの会」の委員委嘱式が9日、赤穂警察署で行われ、50人が任命を受けた。
 同会は平成6年発足。市内4地区で班編成し、警察官との合同パトロールなどを実施している。
 委嘱式で西村玉夫署長は「警察だけでは目の届かない所もある。連携して頑張っていきましょう」とあいさつ。代表者4人に委嘱状を手渡した。任期は平成24年3月末までの2年間。
 また、前年度の活動が優秀だった「赤穂西部地域ふれあいの会」に地域部長感謝状が贈呈された。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2010年4月17日(1892号)1面 (7,267,658byte)


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