赤穂民報

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落語を聞いて花祭り

2010年04月09日

  • 花祭りに合わせて行われた寄席

    花祭りに合わせて行われた寄席

 周世の専念寺(山名義範住職)で8日、桂米朝一門の噺家2人を招いた「ほっとひといき寄席」があり、約60人が話芸を楽しんだ。
 釈迦生誕を祝う「花祭り」に合わせて開催した。米朝の孫弟子にあたる桂しん吉ら2人が来寺。「動物園」「桜の宮」の2席で客席の笑いを誘った。
 「暗い世の中なので、落語を聞いて明るく過ごしてもらえれば。今後もできるだけ続けたい」と山名住職。5月10日(月)には桂文福を招く。午後1時開演。会費100円。Tel48・1011


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掲載紙面(PDF):

2010年4月24日(1893号)4面 (8,512,085byte)


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