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県高校新人ボクシング、赤穂中出身の2選手V

2010年02月24日

  • 宮本知彰選手(左)と小川大樹選手

    宮本知彰選手(左)と小川大樹選手

 ボクシングの第43回兵庫県高校新人大会は21日まで西宮香風高校で行われ、赤穂中出身の1年生2選手が優勝した。
 モスキート級を制したのは相生産の宮本知彰選手(16)。ライト級は上郡の小川大樹選手(16)が勝った。小川選手は最優秀選手賞にも輝いた。
 両選手とも高校入学前から上仮屋北にジムがある「赤穂ボクシング協会」(中間國彰会長)でトレーニング。県大会は初出場だった。
 中間会長は「2人ともスタミナがまだまだ。もっと走り込みをして鍛えれば、夏のインターハイで全国大会出場も夢ではない」とさらなる成長に期待していた。


スポーツ ]

掲載紙面(PDF):

2010年2月27日(1884号)4面 (9,490,993byte)


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