赤穂民報

メニュー 検索

ごみ野焼きから河川敷が火災に

2010年02月22日

 2月22日午後3時5分ごろ、赤穂市有年牟礼の矢野川で河川敷が燃えているのを通行人が見つけ、119番通報した。
 河川敷約600平方メートルを焼いておよそ30分後に鎮火。人畜被害はなかった。消防によると、近所の女性が現場でごみを野焼きした火が燃え広がったのが原因という。
 出火当時、播磨南西部には乾燥注意報が発令。消防は「風が強くなかったため大きな被害にならなかったが、近くに民家もあり非常に危険」と地元自治会に注意喚起を促した。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2010年2月27日(1884号)4面 (9,490,993byte)


テイクアウトカタログ

コメント

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要