赤穂民報

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「命の音」に耳を澄まして

2009年12月23日

  • 犬と触れ合う園児たち

    犬と触れ合う園児たち

 城西幼稚園(名和圭子園長)で22日、園児と犬の交流イベントがあり、子どもたち約100人が動物との触れ合いを楽しんだ。
 兵庫県動物愛護センター龍野支所などからプードル、コーギーなど3頭が来園。トレーナーの合図でトンネルくぐり、後ずさりなどの芸を見せ、子どもたちを楽しませた。
 聴診器をスピーカーにつないだ心音計で犬の心臓の鼓動を聞く実験も行い、園児らは脈打つ音に耳を澄ました。
 「生き物に接することで命の大切さを感じてほしい」と名和園長。年少組の小國真湖都ちゃん(5)は「柔らかい毛がフサフサして気持ちよかった」と話していた。


子供 ]

掲載紙面(PDF):

2010年1月1日(1876・1877号)4面 (10,419,203byte)


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