赤穂民報

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中学生と高齢者が交流

2009年12月22日

  • 楽しいひとときを過ごした交流会

    楽しいひとときを過ごした交流会

 赤穂中学校(西川祐二校長)の生徒有志約90人が22日、校区内の福祉施設2カ所を慰問。利用者のお年寄りと楽しいひとときを過ごした。
 高齢者とのふれ合いで思いやりの心を育もうと、10年以上続く行事。山手町の「つつじ荘」と加里屋駅北の「はくほう会デイサービスセンター」へおよそ半分ずつに分かれて訪問した。
 「つつじ荘」では古新聞を材料に、生徒と利用者が一緒に小物入れを工作。吹奏楽部がクリスマスソングを披露した。また、窓ふき奉仕も行い、喜ばれた。
 司会をした3年生の佐久間椎奈さん(14)は「楽しんでもらえてよかった」と話していた。


ボランティア ]

掲載紙面(PDF):

2010年1月9日(1878号)3面 (7,028,685byte)


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