赤穂民報

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おもちを食べて元気になって

2009年12月19日

  • 収穫したもち米を市社会福祉協議会の中山茂雄理事長=中央=に渡した児童たち

    収穫したもち米を市社会福祉協議会の中山茂雄理事長=中央=に渡した児童たち

 高雄小学校(上杉元秀校長、児童数146人)はこのほど、米作り体験で児童らが収穫したもち米を中広の市社会福祉協議会と坂越のデイサービスセンター「いきしま」に各30キロずつ寄贈した。
 10年以上前から続く善意。児童会の4人が代表して手渡した。社協では餅をついて市内の一人暮らし高齢者に配る予定。
 三中登紀子さん(12)は「私たちの作ったもち米を食べてもっと笑顔になって」と話していた。


子供ボランティア ]

掲載紙面(PDF):

2010年1月9日(1878号)3面 (7,028,685byte)


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