赤穂民報

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市内開業医に相次ぎ脅迫状

2009年12月16日

 赤穂市内の複数の医院に9月以降、現金を要求する脅迫文が郵送されていたことが15日までにわかった。実害はなかったものの、赤穂署は悪質ないたずらとみて恐喝未遂の疑いで調べている。
 同署によると、11月までに市内の開業医6軒から脅迫文についての相談を受けた。いずれも新聞社や政治団体を名乗り、「不正をばらす」と脅して数百万円から1000万円程度の金を要求。受け渡しの日時と場所を指定していたという。文書はワープロ打ちで、封筒の消印は西播磨地域だった。
 たつの市や相生市でも5月以降、類似の脅迫文が医療機関や建設会社を中心に計60通以上送られており、同署は「業種を問わず、気をつけてほしい」と注意を呼びかけている。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2009年12月19日(1875号)1面 (10,195,206byte)


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コメント

替え玉でお縄に出来そうなもんだが・・・

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投稿:ぽこぺん 2009年12月18日


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