欧州の一流演奏家と赤穂出身ピアニスト共演
2009年10月17日
-
公演が期待される小松原章子さん
ルーマニアの国立オーケストラでコンサートマスターを務める一流奏者と赤穂出身の演奏家が共演するクラシックコンサートが１０月２９日（木）、赤穂市文化会館（ハーモニーホール）で催される。
出演はルーマニア国立ブラショフ交響楽団の音楽監督でコンサートマスターのヴァイオリニスト、ダヌーツ・マーニャ氏（４５）と横浜を中心に幅広い演奏活動を行っているピアニストの小松原章子さん（３１）。
小松原さんは赤穂東中から西宮高音楽科、大阪音楽大ピアノ専攻を卒業。マーニャ氏とのデュオコンサートは昨年に続き２度目で、今年もステージに期待が集まる。
小ホールで午後７時開演。チケットは２０００円（全席自由）で同会館窓口のほか主な楽器店で販売している。問合せは小松原さんTel４３・９０９４。
[ イベント ]
掲載紙面（PDF）：
2009年10月17日（1867号）3面 (8,500,857byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。