赤穂民報

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他県の子どもとキャンプで交流

2009年08月11日

  • あいにくの雨で短縮開催になったものの、子どもたちが交流したサマーキャンプ

    あいにくの雨で短縮開催になったものの、子どもたちが交流したサマーキャンプ

 赤穂、小豆島、備前の3青年会議所が合同企画した1泊2日の青少年キャンプが8、9日に岡山県美作市の大芦高原で行われ、小学生約50人が友情を深めた。
 地域を超えた交流を目的に、昨年に続いて開催し、赤穂地区からは27人が参加。アトラクションや食事調理などで交流を楽しんだ。
 初日の日中は真夏の太陽が照りつけたが、就寝時から雨が降り出し、未明には激しい雷雨に。子どもたちは急きょ近くの体育館へ避難して一夜を明かした。
 2日目も天候が回復せず、主催者は繰り上げを判断。プログラムを短縮し、帰途についた。
 参加した子どもたちは「短くなってしまったのは残念だけど、新しい友だちができた」と住所交換や握手をして会場を後にした。


子供 ]

掲載紙面(PDF):

2009年8月22日(1860号)3面 (8,774,341byte)


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