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福祉大生らが人形劇上演

2009年07月13日

  • 「見に来てね」と来場を呼びかける関西福祉大生

    「見に来てね」と来場を呼びかける関西福祉大生

 関西福祉大学で児童福祉を専攻する学生らが7月19日(日)、子ども向けの人形劇を上演する。入場無料。
 保育士などを目指す社会福祉学部児童福祉コースの4年生42人が図書館にある絵本などを参考に8つのシナリオを作成。昨年、保育実習のために各自1体作った、アニメキャラクターや動物などの手袋人形を使い、1話10分程度の劇を演じる。
 ピアノ伴奏を担当する北村友紀さん(21)は「今からドキドキです。子どもたちに喜んでもらえるように頑張ります」と練習に励んでいた。
 当日は同大のオープンキャンパス。音楽セラピーや車椅子介助など学習成果発表を兼ねた体験イベントが行われる。
 附属地域センター2階のコミュニティホールで午前11時から午後2時半まで(昼休憩あり)。来場の子どもにはキャンディをプレゼント(なくなり次第終了)。問合せは同大Tel46・2525


イベント ]

掲載紙面(PDF):

2009年7月18日(1856号)4面 (7,009,000byte)


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