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インフル臨休、23日から解除

2009年05月22日

  • 週明けから児童の登校再開に向けて玄関ドアの取っ手を消毒する学校職員

    週明けから児童の登校再開に向けて玄関ドアの取っ手を消毒する学校職員

  • マスクを緊急販売したスーパーの売り場。開店時に約200人が並んでいたという=5月22日午前10時半ごろ撮影

    マスクを緊急販売したスーパーの売り場。開店時に約200人が並んでいたという=5月22日午前10時半ごろ撮影

 新型インフルエンザについて赤穂市は22日、国が「季節性インフルエンザと同様」と認定したのを受け、当初24日までとしていた学校・施設の臨時休業を22日で切り上げ、23日から解除することを決めた。ただし、校外クラブ活動や地域住民・保護者が参加する行事などについては29日(金)まで自粛とする。
 市は22日午後2時半から第5回対策本部会議を開催。民間の保育所、福祉施設への休所要請も22日までとした。集会やイベントの開催については「実施場所や参加者層など個別の事情を踏まえて主催者で判断を」としている。


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