赤穂民報

メニュー 検索

放置自転車乗って広島から200キロ

2009年05月22日

 赤穂署は22日、占有離脱物横領の疑いで住所不定、無職の男(39)を逮捕した。男は「広島県でとった放置自転車に乗って走ってきた。実家のある東京へ帰るつもりだった」と話しているという。
 調べでは、男は19日午前10時ごろ、広島市南区の路上にかぎをかけずに放置されていた自転車1台を横領した疑い。
 同署によると、男は21日午後1時ごろ、赤穂市東有年の国道2号を自転車で走行中に署員の職務質問を受け、放置自転車であることを認めた。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2009年5月30日(1849号)3面 (8,920,813byte)


テイクアウトカタログ

コメント

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要