赤穂民報

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千種川河川敷を250人が一斉清掃

2009年03月15日

  • ライオンズクラブの呼びかけで行われた千種川合同清掃

    ライオンズクラブの呼びかけで行われた千種川合同清掃

 まちを美しく保つ意識の輪を広げようと15日、赤穂ライオンズクラブ(山之口敏雄会長)の呼びかけで千種川河川敷の合同清掃が行われた。
 千種、佐用、上郡、光都ハーモニー、相生の近隣5クラブと連携し、上流から下流まで一斉に清掃しようという取り組み。赤穂地区では会員に加えて少年野球団、ボーイスカウトの子どもたちと保護者ら約250人が集まった。
 北野中の野球場から新赤穂大橋までの間を6人1組で歩き、空き缶、ペットボトル、その他のごみを分別回収。車から投げ捨てたと思われるごみが橋の下や土手沿いに集中し、ペットのふんの不始末も目立った。およそ40分間の活動で回収したごみ袋が山積みになった。
 担当した同クラブの湊四郎委員長(55)は「大勢の子どもたちが参加してくれたことがありがたい。ごみを拾った体験が“捨てない”気持ちにつながれば」と話していた。


子供ボランティア ]

掲載紙面(PDF):

2009年3月21日(1840号)3面 (7,198,990byte)


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