赤穂民報

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“県境の地”福浦で歴史ウオーク

2009年03月08日

 赤穂市文化振興財団は、兵庫県最西端の地を巡る歴史ウオーク「なごりの備前・福浦地区を訪ねて」を3月22日(日)に行う。
 福浦地区は昭和38年に岡山県日生町から赤穂市に越県合併。備前ゆかりの歴史をうかがわせる史跡が点在する。
 福浦コミュニティセンターに午前9時半集合。「西部歴史を学ぶ会」の吉栖知己代表=福浦=の案内で、備前焼で作られた福浦正八幡宮の狛犬や戦時中「弾除けの神」とあがめられた龍神社などを探訪する約8キロのコース。
 参加無料で先着50人を募集。雨天時は同センター内で講演。申込みは同財団事務局Tel43・3269


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