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インフルエンザさらに猛威 学級閉鎖は累計10校園に

2009年01月27日

 全国的に猛威を振るっているインフルエンザの影響で、赤穂市教育委員会は27日、市内の小学校、幼稚園5校園10クラスを28日から2〜3日間、学級閉鎖すると発表した。
 10クラスでは児童・園児251人中、計120人が発熱や咳などを訴えて欠席。午前中で授業を打ち切り、翌日以降の学級閉鎖を決定した。
 市内の集団風邪による学級閉鎖の今季累計は10校園(2中学校、5小学校、3幼稚園)23クラスとなった。
 市教委は「手洗い、うがいを励行し、十分な栄養と睡眠をとってほしい」と引き続き呼びかけている。


社会子供 ]

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掲載紙面(PDF):

2009年1月31日(1833号)1面 (11,035,445byte)


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