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市内の累計感染者数46人に 2月26日時点

2021年03月02日

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 兵庫県は3月1日、新型コロナウイルス感染者の2月26日時点で集計した市町別累計人数を公表した。赤穂市居住の感染者は1月末集計時から17人増えて累計46人となった。
 公表された人数によると、赤穂健康福祉事務所管内の累計感染者数は100人で、前回集計時の83人から17人増えた。このうち、2月14日までに感染確認が発表された95人について居住市町別に振り分けた人数が公表され、相生市32人(前回集計比13人増)、上郡町17人(同3人増)となった。2月15日以降に感染が発表された5人については「赤穂健康福祉事務所管内」とした。
 県は赤穂健康福祉事務所管内の新型コロナウイルス感染者数について、「感染確認から、おおむね1か月を経過すれば市町別に振り分けて公表する」としたが、今回から「おおむね2週間」に運用を変更した。変更した理由について、県は「『正確な数字を知りたい』という要望を踏まえた」としている。変更に伴い、これまで月1回だった更新頻度を今後は月2回とする。


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【関連記事】市町別感染者数 1か月後に内訳公表

掲載紙面(PDF):

2021年3月6日号(2407号)1面 (4,280,778byte)


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コメント

そもそも論ですが、我が赤穂市のコロナ患者の受け入れ態勢は、一体どうなって
いるのでしょうか?市民病院で受け入れているのは、同ホームページ内の内容で
【令和2年職員表彰式】というのが有りコロナ患者の対応をして表彰されたと有る
ので明白な事実。知りたいのは、どのレベルまで対応可能なのか?という事。
現在は、無症状や軽症クラスの隔離なのだと思いますが、重症化した場合に
対応可能なのか?エクモは有るのか?技師は、いるのか?受け入れ病床数は?
等々が気になる訳です。

緊急事態宣言も解除、コロナ疲れコロナ慣れ、季節的にも人の移動や観光が盛ん
になる時期でも有ります。そんな中、コロナは更に変異を続け、兵庫でも新たな
変異種が確認されたと言います。ワクチン接種も国家規模でノロノロ状態であり
いつ本当に接種出来るのかも不明。また変異種が耐性を獲得すればワクチンの
効果も期待薄となります。現状で我が赤穂市は、どこまで対応可能なのか?
ぜひとも知りたいと思います。余り高度な医療が期待出来ない…となれば市民の
気持ちにも変化か生まれ、警戒度が増して良いと思います。

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投稿:徳爺 2021年03月02日


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