赤穂民報

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記事で振り返る2020年《7月》

2020年12月28日

  • GI「はりまの酒」に認定された「大吟醸 忠臣蔵」

    GI「はりまの酒」に認定された「大吟醸 忠臣蔵」

  • 「三都市ロケーションフォトウエディング」の実施へ向けて行われたデモ撮影

    「三都市ロケーションフォトウエディング」の実施へ向けて行われたデモ撮影

  • JR播州赤穂駅に設置された「希望のストリートピアノ」

    JR播州赤穂駅に設置された「希望のストリートピアノ」

  • 会員たちが各地で採集した2000点近い標本が並ぶ「赤穂鉱物化石コレクション」

    会員たちが各地で採集した2000点近い標本が並ぶ「赤穂鉱物化石コレクション」

 
 ▼市人口18年連続減少、世帯数は最多=赤穂市の2019年度末人口統計で、総人口は4万7121人で18年連続の減少。世帯数は2万0546世帯で2年続けて増加し、過去最多を更新した。
 ▼総合計画を策定=2021年から10年間の市政運営指針となる「2030赤穂市総合計画」で10年後の目標人口を「4万2000人」と設定。
 ▼「住みよさ」神戸に次ぎ県内2位=全国自治体を対象に東洋経済新報社が毎年公表する「住みよさランキング」の2020年版で、赤穂市は全国812市区中154位。兵庫県内29市では神戸市に次いで2番目に評価された。
 ▼「大吟醸 忠臣蔵」など2銘柄GI認定=国が飲食品の産地を地域ブランドに指定する地理的表示(GI)保護制度で、播州地方22市町が日本酒産地「はりま」として指定されたことを受け、赤穂市内唯一の造り酒屋の奥藤商事=坂越=もGI表示を認定された。
 ▼結婚の思い出、地元で残して=赤穂市と上郡町、備前市の自然豊かな風景や伝統的建造物を背景に結婚記念写真を撮影する「三都市ロケーションフォトウエディング」を広めようと市民有志の実行委員会がPR活動をスタート。
 ▼まちの玄関口に「希望のピアノ」=赤穂市が、市民寄贈のアップライトピアノを誰でも演奏できるストリートピアノとして加里屋のJR播州赤穂駅に設置。「未来への活力と希望を与えるように」との思いを込めて「希望のストリートピアノ」と名付けた。
 ▼山中に建設廃材「投棄」発覚=塩屋堂山の山中で、建設廃材とみられるがれき類が埋め立てられていることが兵庫県と赤穂市の現地確認で発覚した。
 ▼赤穂でもコロナ感染=新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るう中、赤穂市内でも感染が確認。
 ▼鉱物と化石の資料館オープン=赤穂鉱物化石探査会(金礪尊紀会長)の会員が収集した2000点近い標本を収蔵する私設資料館「赤穂鉱物化石コレクション」が上仮屋に開設。
 ▽レジ袋有料化スタート
 ▽九州豪雨で死者・行方不明79人
 ▽将棋の藤井聡太七段、最年少タイトル
 ▽ALS患者を嘱託殺人で2医師逮捕
 ▽英が5Gでファーウェイ排除
 ▽米中互いに総領事館閉鎖

掲載紙面(PDF):

2020年12月19日号(2397号)4面 (7,064,754byte)


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