赤穂民報

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一生の思い出を地元で フォトウエディング

2020年07月11日

  • 「三都市ロケーションフォトウエディング」の実施へ向けて行われたデモ撮影

    「三都市ロケーションフォトウエディング」の実施へ向けて行われたデモ撮影

 赤穂市と上郡町、備前市の自然豊かな風景や伝統的建造物を背景に結婚記念写真を撮影する「三都市ロケーションフォトウエディング」を広めようと、市民有志の実行委員会がPRリーフレットのモデルとなるカップルを募集している。
 地元のロケーションを活かして素敵な結婚の思い出を形に残してもらおうと企画。東備西播定住自立圏形成推進協議会の民間イベント等推進支援事業に選定された。撮影スポットとして、かつて酒蔵だった上郡のギャラリーや瀬戸内海に架かる日生大橋などをピックアップ。貸し衣装と着付け、ヘアメイク、プロカメラマンによる撮影などをパックにした特別プランを設定した。
 赤穂市、上郡町、備前市に居住で、これから結婚を予定、または既婚のカップル1組を募集。今年9月〜10月、ガーデンウエディングが可能な御崎の桃井ミュージアムで撮影を行う。特別プラン料のうち5万円を実行委が補助する。
 主催する「赤穂上郡備前フォトウェディングプロジェクト実行委員会」の水野香保里代表は「工夫すれば、都会よりも素敵なウエディングが地元でできることを広めたい」。7月31日(金)まで応募を受け付け、1組を選考する。Tel080・5307・1285(ファクス45・3513)。


社会商業・経済 ]

掲載紙面(PDF):

2020年7月11日号(2378号)1面 (5,428,231byte)


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