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《市公共工事贈収賄》土木係長を分限処分

2019年10月04日

 赤穂市は4日、市公共工事の入札情報を漏らして賄賂を受け取った加重収賄などの罪で神戸地検に起訴された市土木係長について、同日付けで分限処分(起訴休職)したと発表した。
 牟礼正稔市長は同日、コメントを発表。「このような事態になり、誠に遺憾であり、市民の皆様に改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「捜査と裁判の状況を見守りながら厳正に対処するとともに、事件の再発防止と市民の信頼回復に向け、職員一丸となって全力で取り組む」とした。


社会事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2019年10月12日号(2343号)1面 (6,750,618byte)


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