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「例年以上の出来」7日、大津だいこん祭

2008年12月03日

  • 旬を迎えた大津のダイコン

    旬を迎えた大津のダイコン

 地域自慢の野菜を広めようと、「第4回大津だいこん祭」が12月7日(日)、旧大津保育所で開催される。
 大津地区の農家が減農薬栽培するダイコンは平成16年に「ひょうご安心ブランド」に認定。今年も「大津年輪の会」(旧林茂存代表)が畑約45アールに青首ダイコンの「秋明」を作付けた。
 9月上旬に種まきしたダイコンは長さ30−40センチに成長。近ごろの冷え込みで「さらに甘みが増し、例年以上の出来」という。
 当日は大きさに関わらず、1本50円の格安で販売(1人3本まで)。希望者は畑に入って自分で収穫する「大根引き」も体験できる。
 ダイコンの漬物、地元産新米おむすび(2個入り100円)などを販売するほか、毎年大好評の試食コーナーは「ふろふき大根」を500食用意し、来場者に無料で振る舞う。
 午前11時〜午後2時。雨天決行。新田交差点から三石方面に約900メートル進んだ加賀苧橋に会場への目印のぼりが立つ。問合せは旧林さんTel43・2350


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掲載紙面(PDF):

2008年12月6日(1824号)4面 (9,448,123byte)


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