赤穂民報

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市民病院で市内初の病児・病後児保育

2019年06月07日

 子育て支援施策の一環として、赤穂市は病児・病後児保育を6月20日(木)から赤穂市民病院で受け入れる。市によると、病児・病後児保育の導入は同市内で初めて。
 同病院4階の個室3部屋を活用。子供用ベッド、おもちゃ、絵本などを備え、保育士と看護師を配置する。
 市内在住の生後6か月から小学6年生までの病児(回復期を含む)で、保護者が就労や傷病などの事情で家庭での保育ができないなど利用条件を満たした場合に利用できる。
 利用時間は月曜から金曜の午前8時〜午後6時(祝日と年末年始を除く)で1回につき連続7日間まで。定員は3人。利用料は1日1人につき2000円(生活保護世帯、市民税非課税世帯は無料)。
 利用に必要な事前登録を6月17日(月)から受け付ける。問い合わせは市子育て健康課Tel43・6808


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2019年6月8日号(2328号)1面 (9,171,964byte)


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コメント

この政策の中身ちゃんと見てますか?
なかなかですよ(笑)

利用するには事前の同意書で登録←分かる

利用する場合は医師の連絡票と申請書を持って利用させてもらう(ただし3人)


子供の病気でどうしても夫婦二人とも仕事を休めないとして、当日朝預かっていただきたいとします。

病児預かりは8時から利用できても、医師の連絡票がもらえるまで町の医院とかが開くのって9時ぐらいからですよね?
そこから連絡票をもらって市民病院まで行って預かっていただく・・・
かなり時間かかりますよね?
しかも3人超えてるとアウト。
結局緊急の時はどちらかが休まないといけないようになり、利用する側には大した制度にはならないんじゃないかな??

まぁその後長引いてしまった場合に利用する方がおられるぐらいかなと・・・

この政策を出してあげたんだ!!というのではなく利用者(本当に困って当日預けたい方)にも使いやすい病児預かり制度になればいいなぁ〜と思っています。

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投稿:市民 2019年06月21日


こういう政策をしている市をもっと評価したらどうですか。

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投稿:赤穂市民へ 2019年06月19日


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