赤穂民報

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公用車で人身事故 職員2人を戒告

2019年06月03日

 公用車を運転中に不注意で人身事故を起こしたとして、赤穂市は5月31日、職員2人を戒告処分したと発表した。
 市によると、教育委員会の男性主査(50)は昨年7月、さつき町の県道交差点で軽自動車に追突。運転していた市内の女性に頸椎捻挫の軽傷を負わせた。主査は2017年10月にも公用車で信号無視の交通違反を犯していたという。
 また、市民病院の女性看護師(49)は昨年9月、姫路市内の県道交差点で赤信号で停車中の普通乗用車に追突。運転していた吹田市の男性に頸椎捻挫の軽傷を負わせた。
 市人事課によると、いずれの事故も市職員にけがはなかった。すでに示談が成立しているという。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2019年6月8日号(2328号)3面 (9,171,964byte)


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