赤穂民報

メニュー 検索

【第21回】リコーダーが届きました!

2008年11月29日

  • 日本から贈られたリコーダーに大喜びの生徒たち

    日本から贈られたリコーダーに大喜びの生徒たち

 先日、みなさまから寄贈いただいたリコーダーがやっと手元に届きました!
 2〜3週間で届くはずが、こんなに時間がかかったのは、キルギスの郵便局でしばらく足止めを食らっていたようです。とにかく、大事な楽器が無事に届き、ホッとしています。
 さっそく生徒たちにお披露目すると、大変驚き、大変喜び、興奮気味でした。「赤穂のみなさんに感謝を伝えたい」と生徒たちは折り紙で鶴を作り、また、日本語倶楽部では簡単な手紙を書きました。
 リコーダーを使った授業がいよいよ始まります。合奏練習を通じて、協調性を身につけてもらえればと思っています。
   * * *
 ▽伊藤寛子さん=赤穂西中学校出身の26歳。国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員として平成21年6月まで中央アジア・キルギス共和国に2年間の単身赴任中。「ジュジュ」(キルギス語でひよこ)は現地でのニックネーム。


寛子のキルギス日記 ]

掲載紙面(PDF):

2008年11月29日(1823号)3面 (9,492,886byte)


テイクアウトカタログ

コメント

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要