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23日からチャリティー絵画展

2019年02月19日

  • ジャネット・ルール画「レス・ヴォウの陽光ふりそそぐ草原」

    ジャネット・ルール画「レス・ヴォウの陽光ふりそそぐ草原」

 世界の著名作家らの作品を集めたチャリティー企画「現代国際巨匠絵画展」(赤穂市教委など後援)が2月23日(土)から加里屋中洲の赤穂ロイヤルホテルで開かれる。
 大津で障害者福祉サービス多機能型事業所「わかば園」を運営する社会福祉法人緑樹福祉会が法人認可10周年を記念して開催。学習障害を持つ英国人画家マッケンジー・ソープやダウン症の書家金澤翔子など約50人の作品約120点を展示し、販売予約を受け付けている。
 収益の一部は同法人のグループホーム建設に伴う設備費などに活用する予定。2月25日(月)まで2階松緑の間で午前10時〜午後6時。なお、会期中の午前11時と午後2時、4時にフランス在住の画家ジャネット・ルール氏のサイン会がある。


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