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《市長選2019》出口調査は牟礼氏が優勢

2019年01月20日

  • 赤穂市長選2019 得票率グラフ(赤穂民報社の出口調査速報値をベースに作成)

    赤穂市長選2019 得票率グラフ(赤穂民報社の出口調査速報値をベースに作成)

 現職と新人の一騎打ちとなった赤穂市長選は20日午後8時で投票が締め切られた。赤穂民報が行った出口調査の速報値によると、新人の牟礼正稔候補(64)が現職の明石元秀候補(68)をリードしているもよう。
 赤穂民報は告示3日後の16日から出口調査を実施。1430人(期日前投票638人、投票日792人)から回答を得た。
 牟礼氏は、現市政を「評価できない」「どちらかといえば評価できない」と答えた有権者の8割以上から得票。支持政党別では立憲、共産支持層から約7割の支持を受け、全体の約3分の1を占めた無党派層の6割近くが票を投じたもよう。
 明石氏は、現市政を「評価できる」「どちらかというと評価できる」と答えた有権者からの得票が6割程度にとどまった。支持政党別では、自民支持層の5割、公明支持層の6割が投票したとみられる。
 開票は午後9時から加里屋中洲の市民会館で行われ、市選管は同9時40分から20分間隔で開票状況を発表する。


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