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記事で振り返る2018年《3月》

2018年12月23日

  • 5000筆を超える署名を添えて赤穂市民病院の分娩受け入れ再開を要望した陳情

    5000筆を超える署名を添えて赤穂市民病院の分娩受け入れ再開を要望した陳情

  • 「さくらの名所復活大作戦」の第1号となった植樹式

    「さくらの名所復活大作戦」の第1号となった植樹式

  • 手話言語条例の制定を祝う関係者

    手話言語条例の制定を祝う関係者

  • 大勢の利用客でにぎわう千鳥集会所の出張昼市

    大勢の利用客でにぎわう千鳥集会所の出張昼市

  • 節目の第30回を迎えた「女・女・女展」出品者のみなさん

    節目の第30回を迎えた「女・女・女展」出品者のみなさん

  • 日本国内でめったに見ることのないヤツガシラ=緒方卓也さん撮影

    日本国内でめったに見ることのないヤツガシラ=緒方卓也さん撮影

 
 ▼「分娩早期再開を」陳情=赤穂市民病院が産婦人科医師の不足に伴って分娩受け入れを休止している中、市民グループが医師確保と分娩受け入れの早期再開を5110筆の署名を添えて明石元秀市長に陳情した。
 ▼空き家管理条例を改正、住宅以外も対象に=条例適用範囲を建築物全般に拡大。店舗や倉庫などにも市の立ち入り調査や指導、勧告などが可能に。
 ▼桜の名所づくりへ「大作戦」=市木・サクラを企業や団体などがボランティアで植樹する運動「さくらの名所復活大作戦」がスタート。第1号として赤穂ロータリークラブが城南緑地公園にソメイヨシノ34本を植えた。
 ▼手話言語条例を制定=手話、ろう者への理解を深めることなどを目的とする「赤穂市みんなの和を広げる手話言語条例」が可決。
 ▼集会所で出張昼市好評=地域住民の生活利便性向上を図ろうと、千鳥自治会が民間業者に依頼して開く一日出張昼市。車を持たない高齢者などに好評。
 ▼30年続く女性だけの絵画合同展=女性の絵画愛好者たちによる合同展として昭和63年に始まった「女・女・女展」が30回の節目。
 ▼珍鳥ヤツガシラ飛来=日本国内で見ることの珍しい野鳥のヤツガシラが御崎の赤穂海浜公園に飛来。公園職員の緒方卓也さん(58)が撮影に成功。
 ▼観光客数、4年ぶり150万人割れ=平成28年度の赤穂市観光客動態調査で、年間総入込数は前年度より8万人少ない146万2千人。姫路城改修が影響か。
 ▽森友文書改ざん、佐川氏を証人喚問
 ▽年金入力ミス、95万人分
 ▽スキージャンプ女子W杯で高梨が最多55勝
 ▽レスリングでパワハラ問題
 ▽米の輸入制限発動で経済摩擦激化

掲載紙面(PDF):

2018年12月22日(2306号)1面 (8,498,107byte)


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