赤穂民報

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盗んだ通帳で現金引き出す

2018年11月07日

 他人名義の通帳で現金を盗んだとして、赤穂署は11月7日、赤穂市尾崎の無職の男(21)を窃盗容疑で逮捕した。
 逮捕容疑は今年8月6日午前、赤穂市内の金融機関で、不正入手した他人名義の預金通帳を使って現金自動預け払い機から現金5万3000円を窃取した疑い。
 同署によると、通帳は同市内の企業の更衣室ロッカーから暗証番号のメモをはさんだ状態で盗まれたとして、同月28日に同署へ被害届が出ていた。犯行当時、男は下請け会社の試用派遣従業員としてその企業に出入りしており、「ロッカーから盗んだ通帳で現金を引き出した」と容疑を認めているという。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2018年11月10日(2300号)1面 (6,223,942byte)


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