赤穂民報

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天ぷら油、過熱でボヤ

2008年11月17日

 11月17日午前9時40分ごろ、赤穂市加里屋中央通りの3階建てビル1階の書店から煙が出ているのを近所の人が見つけ、119番通報した。
 警察によると、店番の女性(76)が客の応対をしている間に、店舗奥の台所で火にかけていた天ぷら油が過熱。女性が火柱に座布団をかぶせ、出火を知った近所の男性が消火器をかけた。
 台所の壁と食器棚の一部が焼け、消火活動した男性が煙を吸い込み、病院で診察を受けた。


事件事故 ]


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コメント

きちんと消せたのは 近所の男性が消防団だったからですよ 日頃の消火訓練の成果と消防団としての適切な判断の上での消火でした 煙をすってまぬけのような記事のしないでください

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投稿:はぎはら 2008年11月19日


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