赤穂民報

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《市長選2019》新人の牟礼正稔氏 出馬へ意向固める

2018年08月25日

  • 赤穂市長選へ立候補の意思を固めた牟礼正稔氏

    赤穂市長選へ立候補の意思を固めた牟礼正稔氏

 来年1月の赤穂市長選に、元兵庫県職員の牟礼正稔(むれい・まさとし)氏(64)=坂越=が無所属で立候補する意思を固めたことが関係者への取材でわかった。近く会見を開き、正式表明するとみられる。
 任期満了に伴う市長選。「1月13日告示、20日投票」の日程がすでに決定している。現職で1期目の明石元秀市長(67)は今のところ再選を目指すかどうか明らかにしていない。
 牟礼氏は坂越生まれで赤穂高、大阪大学法学部を卒業し、昭和53年に県入庁。県土企画局総務課建設業室長、県道路公社播但連絡道路管理事務所長などを歴任した。県を退職して平成27年1月の同市長選に無所属新人で初出馬し、当選した明石氏に203票差だった。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2018年8月25日(2290号)1面 (7,246,268byte)


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