赤穂民報

メニュー 検索

二十一世紀の絵本

2018年04月14日

  • 『コノヒトタチつっつくべからず』 ○著/シェル・シルヴァスタイン ○訳/川上弘美 ○講談社

    『コノヒトタチつっつくべからず』 ○著/シェル・シルヴァスタイン ○訳/川上弘美 ○講談社

 絵本は古く、チグリス川とユーフラテス川の流域(現在のイラク)は人類最古のシュメール文明の楔形文字に記されています。
 絵本に魅せられ、いろんな作品を手にしてきました。しかし、最近、私の力では受け止めきれない絵本がどんどん増えています。この絵本はアメリカ合衆国でベストセラーになったらしいのですが、私にはその理由がわかりません。
 時代は、二十世紀でなく、二十一世紀です。絵本も時代の流れにあったものでなくてはなりません。二十一世紀、どんな絵本が人々に好まれるのでしょうか。そんな夢を描いてみるのも絵本の楽しみの一つではありませんか…ね。
 ちがいますかね。
   * * *
 『コノヒトタチつっつくべからず』○著/シェル・シルヴァスタイン○訳/川上弘美○講談社


絵本で世界を旅しよう ]

掲載紙面(PDF):

2018年4月14日(2274号)4面 (14,953,880byte)


テイクアウトカタログ

コメント

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要