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「忠臣蔵の恋」脚本家が赤穂で講演

2018年01月29日

 昨年2月まで放送されたNHK土曜時代劇「忠臣蔵の恋〜四十八人目の忠臣〜」のシナリオを手掛けた脚本家の吉田紀子氏が2月4日(日)、加里屋中洲の赤穂市民会館で講演する。入場無料。
 忠臣蔵の普及啓発を目的に赤穂義士会が義士の命日に合わせて主催。同ドラマで制作統括を務めたNHKエンタープライズの小松昌代氏が聞き手となり、舞台裏を中心に語る。
 吉田氏は「Dr.コトー診療所2006」で第15回橋田賞を受賞。「恋を何年休んでますか」「涙そうそう」など数多くの人気ドラマを手掛けた。講演会は「ドラマな日々 脚本家の仕事」と題し、仕事の魅力についても語る。
 2階中会議室で午後1時半〜3時。Tel43・6848


文化・歴史 ]

掲載紙面(PDF):

2018年1月27日(2264号)3面 (12,256,378byte)


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