赤穂民報

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手作りストラップで交通安全呼び掛け

2017年12月04日

  • 赤穂高校定時制ボランティア部が手作りした赤穂塩の交通安全ストラップ

    赤穂高校定時制ボランティア部が手作りした赤穂塩の交通安全ストラップ

 「年末の交通事故防止運動」(1〜10日)に合わせ、赤穂高校(大西正則校長)の定時制生徒らがこのほど、手作りの交通安全ストラップを中広のイオン赤穂店で買い物客らに配布。交通安全を呼び掛けた。
 赤穂の塩を赤や青、黄など8色の食用染料で着色。ガラスの小瓶に層になるように詰め、カラフルに彩った。「交通安全」と書かれた札とひもを付け、100個を作った。
 この日はボランティア部の生徒8人が、交通安全協会などが実施した交通安全キャンペーンに参加。「塩のように清らかな気持ちで安全運転を」といった思いを込めて買い物客に一つずつ手渡した。
 赤穂署によると、今年に管内で発生した人身交通事故は10月末時点で204件で前年比64件増加。交差点での出合い頭が7割近くを占めるという。同署は「特に車と自転車の衝突事故が増えているので、十分注意してほしい」と話している。


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コメント

自転車の逆走や無灯火の自転車もいるスマホ見ながら自転車に乗ったり、二人乗りの自転車やイヤホンタイプのヘッドホンして自転車に乗った学生も見る。信号が赤なのに信号無視する自転車や車の前に出て進路変更したりする自転車だけでなく車が来ているのに歩道から車道を横切る歩行者や歩道から自転車を降りて車道を横切って渡って行く連中を見ると車に限らず歩行者や雨が降ると雨合羽の着ずに傘をさして自転車に乗ってるのもよく見る。自転車や歩行者のマナーの悪さが目立つ!

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投稿:善良市民 2017年12月14日


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