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赤穂民報川柳〔第四十四回〕 中田 守正・選

2017年12月01日

▽秀作
 遺言を書き終えしばし筆を置く
           村杉 正史(加里屋)
 【評】同級の君、ちと早いのでは…。散らかす一方の小生には耳が痛い。一寸焦るなあ。

▽佳作
 やれば出来る畑仕事終え夕陽おろがむ
           起塚 章子(有年原)
 雨祭り負けるな屋台晴れる顔
           吉田 茂幸(尾 崎)
 まだ笑顔入る余地あり祭の輪
           春名 恵子(東有年)


赤穂民報川柳 ]

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掲載紙面(PDF):

2017年12月2日(2256号)4面 (11,405,691byte)


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