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西豪州首相が赤穂市を表敬訪問

2017年11月19日

  • 赤穂市とロッキングハム市の友好を確認した明石元秀市長とマーク・マガウワン西豪州首相=市企画広報課提供

    赤穂市とロッキングハム市の友好を確認した明石元秀市長とマーク・マガウワン西豪州首相=市企画広報課提供

 赤穂市の姉妹都市、ロッキングハム市がある西オーストラリア州からマーク・マガウワン首相(50)が18日来穂。赤穂市役所を表敬訪問した。
 マガウワン首相はロッキングハム市出身で同市の市議、副市長を経て今年同州首相に選出。兵庫県と同州の姉妹提携35周年を記念した公式訪問団として来日した。
 この日は州政府関係者らとともに7人で来庁。播州赤穂義士太鼓の演奏と赤穂市児童合唱団の合唱で歓迎を受けた。赤穂市との姉妹都市提携の前年までロッキングハム市の副市長だったマガウワン首相は「姉妹都市提携時のことはよく覚えています。これまでの友好に感謝します」とあいさつ。明石元秀市長と握手を交わし、親善を確認した。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2017年11月25日(2255号)1面 (15,483,663byte)


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