赤穂民報

メニュー 検索

赤穂民報川柳〔第四十回〕 中田 守正・選

2017年07月22日

▽秀作
 こうなれば切るしかないと絡む糸
           長谷川道雄(福島県)
 【評】人間模様では簡単にあっさりとばっさりとはいかないしがらみや絆があるが……。

▽佳作
 田植機のブーケになった浅緑
           春名 恵子(東有年)
 あえるなら七夕でよいあの方に
           高橋千恵子(尾 崎)
 夏至となり時の流れの常思う
           大黒たまき(木 津)


赤穂民報川柳 ]

関連サイト:

「赤穂民報川柳」応募フォーム

掲載紙面(PDF):

2017年7月22日(2239号)3面 (11,184,901byte)


テイクアウトカタログ

コメント

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要