赤穂民報

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東中で今年も「校歌を歌う会」

2008年10月26日

 卒業生と在校生が一緒に校歌を斉唱する催し「来たれ! 東中の卒業生とその仲間たち」が11月16日(日)、赤穂東中学校で開催される。
 昨年、同校の創立60周年を記念して実施したイベントが好評だったことから、OB有志で組織した実行委員会(井田佐登志委員長)が今年も企画した。
 校歌斉唱のほか、「東中に思うこと〜過去現在未来」と題して参加者全員でディスカッション。母校での思い出などを語り合う。同校OB中心のよさこいソーラン踊りグループ「夢走」「友謝」も出演する。
 講堂で午前10時から。参加自由。
 なお、11月9日(日)午後7時から行う会場リハーサルにも参加を呼びかけている。問合せは同実行委員会Tel090・5657・8464まで。


イベント ]

掲載紙面(PDF):

2008年11月1日(1819号)4面 (9,767,085byte)


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コメント

いよいよ明後日の開催になりました。

なぜ校歌を歌う会をするのか?との声を聞きます。
校歌は在校生を含め母校を卒業した人みんなが歌える唯一の歌です。
(今年入学した12歳から一期生の76歳まで)
校歌を歌う事で母校を想い、校歌を絆に昨日まで知らなかった人同士が知り合い、
地域の大人が中学生に声かけたり見守っていき育てていくきっかけになればと考えています。
中学を卒業しても地域で育てていく環境作りが大切ではないでしょうか。
すぐにとはいかないでしょうが、朝おはようの挨拶からはじめませんか。

今年は「東中に思うこと〜過去現在未来」と題したディスカッション
もあり古い懐かしいお話を聞けるのではと楽しみにしています。
また、東中の伝統になりつつあるソーランを披露します。

多くのみなさんの参加をお待ちしています。

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投稿:校歌を歌おう!実行委員 2008年11月14日


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