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バザー収益金で弦楽器寄贈

2017年07月01日

  • 国際ソロプチミスト西播磨から寄贈された弦楽器

    国際ソロプチミスト西播磨から寄贈された弦楽器

 音楽活動の活性化に役立ててと、女性奉仕団体「国際ソロプチミスト西播磨」は弦楽器6点を赤穂市へこのほど寄贈した。
 寄贈されたのはビオラ3挺、チェロ2挺、コントラバス1台で、いずれもルーマニアのグリガ社製。同団体が毎年開催しているチャリティーバザーの収益金で購入した。
 市は寄贈された楽器を活用して、早ければ今秋にも高校生以下を対象にした弦楽アンサンブル教室を開講する予定。同団体は「文化振興の一助になればうれしい」と話している。


文化・歴史ボランティア ]

掲載紙面(PDF):

2017年7月1日(2237号)1面 (11,690,634byte)


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