赤穂民報

メニュー 検索

市民病院の新館 8日に市民向け内覧会

2017年06月27日

 二期構想に基づき施設の増改築を進めている赤穂市民病院は、8月にオープンする新館の市民向け内覧会を7月8日(土)に行う。
 新館は本館の北側で鉄骨造り4階建て、延床面積約6500平方メートル。健診センター、40床ある人工透析室などを備え、8月1日から供用開始される。当初計画では今年3月のオープンを予定していたが、「東京オリンピックへ向けた需要の高まりで建設資材の調達が困難だった」(同病院)ことから完成が遅れた。
 内覧会は「赤穂市民病院祭」に合わせて行われ、午前9時半から11時半まで30分ごとに計5回実施。各回とも定員20人で当日午前9時から1階エスカレーター前で整理券を配布する。同病院Tel43・3222


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2017年7月1日(2237号)4面 (11,690,634byte)


テイクアウトカタログ

コメント

優先順位に疑問を感じます。
高齢化進む赤穂市では救命救急の充実だと思うのですが。
市民病院には日本救急医学会 専門医・指導医が1名もいなかったと思います。
ドクターへりで運ばれてとも救急専門医がいなければ、助かる命も助からない。
都市では助かる命が赤穂市では助からない。
疑問をを感じます。

0 0

投稿:疑問を感じます。 2017年07月01日


ハードは立派でも中身です。
赤穂中央に押されていますので皆さん頑張って下さいね。

0 0

投稿:大丈夫? 2017年06月27日


※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要