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「赤穂の未来を、仕事に。」市職員採用PR

2017年06月16日

  • 制作したリーフレットなどを手に採用試験への応募を呼び掛ける若手職員のみなさん

    制作したリーフレットなどを手に採用試験への応募を呼び掛ける若手職員のみなさん

 赤穂市で公務員として働く魅力を伝えようと、若手職員がPRリーフレットを制作。来春の職員採用試験案内とともにこのほど配布を始めた。
 A4判カラー4ページで事務職や幼稚園教諭、消防職など職員7人の仕事への抱負ややりがいなどを掲載。育児休業後に部分休業制度を活用して勤務している職員の声も紹介し、働きやすさをアピールしている。
 「より受験者に近い視点で魅力を伝えよう」と入庁1〜4年目の職員6人がデザインから撮影、編集まで担当。写真を大きめに配したレイアウトで読みやすい。動画(3分20秒)も制作し、市ホームページで公開している。
 6人は試験案内の表紙とちらしのデザインも任され、「赤穂の未来を、仕事に。」のキャッチコピーを考えた。「赤穂の未来を共に創り上げていこう」という思いを込めたといい、メンバーの一人の山崎壮馬さん(24)=税務課=は「一緒に働きたいと思ってもらえれば」と話した。
 赤穂市の平成30年度職員採用は、事務職、機械職、電気職、保育士・幼稚園教諭、土木職、消防職の計13人程度を予定している。問い合わせは人事課Tel43・6863。申込受付と第一次試験の日程は次のとおり。
〔事務職、機械職、電気職、保育士・幼稚園教諭〕
 ▽受験申込受付=7月5日(水)締切(郵送は7月3日消印有効)
 ▽第一次試験=7月23日(日)・24日(月)
〔土木職、消防職〕
 ▽受験申込受付=8月10日(木)〜31日(木)(郵送は8月29日消印有効)
 ▽第一次試験=9月17日(日)・18日(月・祝)


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2017年6月17日(2235号)4面 (11,615,729byte)


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コメント

関西福祉大学看護学生の多くが市外の病院に就職していると聞いています。
(数年前に市議会で問題になりましたね。)
市内の病院に就職する学生は奨学金をもらっている人たちが多いの聞いています。
市外から来た若い人にとっては赤穂は魅力がないのでしょうか?

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投稿:伝え聞きですが 2017年07月01日


それより、赤穂創業の企業(○○化成,○○○化学工業)が積極的に全国から
優秀な学生を求人活動をしていないのが気になる。
縁故採用が中心なのでしょうか?
今はよくても、将来が心配です。

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投稿:ある学生 2017年07月01日


気分八つ当たりの意味不明です。
八つ当たりするほど不満無いです。

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投稿:意味ワカラン 2017年07月01日


よりよい人材を獲得するために若い職員が行動できるということは素晴らしいことだと思います。
いい人材が集まり、赤穂市が発展することを願っています。

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投稿:未来 2017年06月19日


赤穂は情報を発信することに力を入れてきてなかったのでこういう試みは悪くないのでは?
市内はもちろん市外からも優秀な人材が集まれば赤穂市の発展につながると思う。

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投稿:発信 2017年06月18日


意味ワカランさんへ
普通の会社でも意欲ある優秀な社員を確保するためやっていることです。
何のためアピール?気分的八つ当たりではなく考えてますか。

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投稿:え? 2017年06月17日


公務員なりたいから求人に応募は多いと聞きます。
何の為にアピールするんですか?
仕事してください。

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投稿:意味ワカラン 2017年06月17日


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