赤穂民報

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19日に赤穂八幡宮の「神幸式」

2008年10月16日

 尾崎・赤穂八幡宮(中村良廣宮司、有田光一総代会長)の例祭「神幸式」は10月19日(日)に行われる。
 寛文元年(1661)に赤穂城築造を祝って始まったといわれる伝統行事。県指定無形民俗文化財の獅子舞、化粧を施した父親が稚児を肩車して練り歩く頭人行列が神輿とともに神社からお旅所のノット岩まで巡行する。
 宵宮の18日(土)は午前11時から子供屋台が町内を巡行。午後7時半から神社境内で獅子舞が仕上げ舞を行う。
 19日は午前8時からの子供屋台巡行に始まり、午後0時40分ごろから頭人行列が出発。同6時半ごろの宮入りまで地域は祭り一色に染められる。
 祭りの実施に伴い、18日午後7時半〜9時半、19日正午〜午後7時半は赤穂大橋東詰め―間鍋自転車店前の区間で車両通行止めになる。


文化・歴史イベント ]

掲載紙面(PDF):

2008年10月18日(1817号)4面 (9,170,483byte)


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